弊社ではシステムエンジニアの新入社員は研修の一つとして、なにか一つシステムを０から開発してもらうというのをやっています。
今年は静岡県の公開（平日に毎日更新）しているオープンデータを使った県内のコロナ感染状況をグラフやヒートマップにするシステムを開発してもらいました。
上記画像が静岡県内の感染状況ヒートマップです。
取得しているオープンデータが市町村別にしか感染者数がわからないので、マップ上で線の区切りはありますが静岡市や浜松市は全体で一律に塗りつぶしています
感染状況の指標として人工１０万人あたりの感染者数が２５人。というのがあるようですが、こうしてみるとまだまだ２５人以上の市町村がチラホラありますね。
来週からオリンピックですし今後が心配ですが、社内のモニターにこれを常時表示して状況把握に利用したいと思います。
（このシステムは一般公開の予定はありません）
課題開発した井上くんお疲れさまでした。
これから事業部に合流してもらいます。ぜひ、頑張ってくださいね
記事一覧を見る