実は私は今まで買った携帯電話をすべて残してあります。
記録に残す意味でもブログで紹介いたします。
(深い意味はありません)
上記写真の左から数えて現在で7代目です。
一番左がIDOの初代で、2代目からドコモです。
1995年.IDO DIGITAL by Panasonic
1997年.P503i
2001年.P505i
2007年.P904i
(最初の頃の年代は適当です)
こうしてみると、見事にパナソニックしか使っていませんね。
▲初代 IDO(25才、1995年くらい)
1代目はIDO(現au)でサラリーマン時代に使っていました。
この頃は携帯をもっている人も少なくて、しかも電話代がたしか1分100円くらいしたとんでもないサービスだった気がします。
(夜とか時間帯で安くなったような・・・)
▲P503i(27才、1997年くらい)
2代目はサラリーマンを辞めて今の会社に入ったときに、将来IDOがなくなったら困るから、将来にわたって使えるようにと利用料金が多少割り高でもNTT系が良いかと思ってドコモにしました。
ここからしばらくは貧乏時代が続いて、ボロボロになるまで使い込んだ形跡があります。
▲P505i(31才、2001年くらい)
3代目からは、折りたたみ式でプッシュオープンになります。
ずっと折りたたみは画面が広いけど、開くのが面倒だと思っていたのですが、それが解決した画期的な商品でした。
ここからはプッシュオープンが気に入って、他のメーカーが選べなくなってしまいました。
しかも、初めて携帯で電子メールを利用した機種になります。
▲P901i(34才、2004年くらい)
4代目はついにカメラが搭載されます。
たしかこの代からFOMAになった気がします。
カスタムジャケット対応で市販のスナフキンのイラストを挟んでいます。
▲P902is(35才、2005年)
5代目はフランス旅行がキッカケで、海外でも使える機種にしようと変更しました。
カメラの性能も良くなってきていて、携帯でも写真を撮りまくっていましたね。
このころに電池パックが膨らんで無償交換してもらったことをブログにかいたらコメントやらが大変な事になってしまった事があります。
なぜか上記ページは今だに大量のアクセスがあります。
▲P904i(37才、2007年)
6代目はフルブラウザを自分で使ってみようと思い対応機種に変更しました。
しかし回線速度が遅く、PCのホームページがチェックできるのは便利ですが、こりゃ普及しないかな?という感想でしたね。
▲P905i(37才、2008年)
そして、現在の7代目はワンセグとハイスピード通信が可能となったので、それを試してみるために最近機種変更をしました。
振り返ってみると、携帯履歴で私の社会人履歴がなぞれる気がします。
その時々が、思い出せて不思議な感じです。