時々読んでいるマンガに「ぼく、オタリーマン。」というSEのサラリーマンが副業で書いているのがあります。
少々の共感と楽に読める緩い雰囲気が気に入っています。
べつのシリーズで「理系の人々」という連載がありますが、それが書籍化されたので買うことにしました。
調べると、秋葉原の書店で販売・サイン会があるというので、そこで買ってきました。(私は付き合いで行っただけですが)
マンガにイラストサインをしてもらって、ちょっと話しましたが普通の人ですね。
このマンガは文系と理系に大別して、文系に理解されにくい理系の特徴を紹介しています。
なにかにつけ理屈で解決したがる姿勢なんか、妙に共感できます。
マンガとはいえ客観的に指摘されると、ちょっと態度を改めようかと考えてしまいます。
なかなか楽しいマンガですよ。